仕事を知る 信号通信部門

信号設備

転てつ装置の検査風景
信号設備とは、列車の安全を確保し、正確な列車の運行を支える設備のことです。列車の進路を振り分ける転てつ装置、運転士に進行・停止を指示する信号装置、踏切の安全を確保する踏切保安装置、列車を自動的に停止させるATSなどがあり、これらのメンテナンスを行っています。
信号装置の検査風景
電流や電圧、しゃ断棒の高さにも細かい基準があり、測定値が基準内に収まるよう調整を行い、安全な列車運行を支えています。
歩行者との境界線となるしゃ断機の安全性を確保
踏切内の障害物を検知する機器の保守
信号機などが正常に作動するかを確認

通信設備

通信設備の検査風景
通信設備とは、列車・指令所間交信用の列車無線や、データ・音声・映像などを伝達する設備のことです。無線通信設備、指令設備、列車運行案内設備、各種電話機などがあり、これらのメンテナンスを行っています。
通信設備の検査風景
通信設備は、列車運行には欠かせない重要なネットワーク。そのため、レベル計と呼ばれる測定器を用いて通信ケーブルの状況を測定し、ケーブルや機器類の健全度を細かくチェックしています。また、実際に指令所との通話試験を行ったり、アラーム表示試験なども行っています。
風速監視装置も重要な通信機器のひとつ
通信ネットワークの中枢である交換器
機器の健全度を細かく計測
e-TECが取り組むさまざまな技術開発