福利厚生・ 研修制度
05 SYSTEMグループ力を活かして、
働く人を守り、育む。
福利厚生
入社直後から利用可能
ジェイアールウエスト倶楽部
- ファミリーレストランやコンビニで使える金券購入に対する経費補助
- 対象の施設が安く宿泊できたり、映画館等のレジャー施設がお得な価格で入場できる!
- メリハリのある社会人生活を過ごすために、ぜひご活用ください。 www.fukuri.jp/wj-etec-benefit
ふるさと帰省交通費
25歳以下の社員が、入社直後の研修中や配属後に自宅等のふるさとへ帰省する交通費を会社が負担するという制度です(2022年度制定)。
※年24往復までの回数制限あり確定拠出年金(DC)
将来に備えて自身でお金を積み立て運用し、そのお金を年金として活用しようという制度です。
既に多くの企業で導入されていますが、弊社でも賞与(ボーナス)を財源とした確定拠出年金制度を導入しています。社員持ち株制度(JR西日本)
JR西日本の株式を社員が購入・保有できる制度です。
拠出額の5%が会社より持株奨励金として支給され、株式購入額に上乗せされます。年次有給休暇
4月1日入社時点で初年度分の10日間が付与され、翌年4月1日に15日付与、以降1年ごとに付与日数が1日ずつ増加し、最大で年20日付与されます。なお、有効期間は2年間のため、最大40日保有することが可能です。また、年休を半分に分割して使用できる半休制度もあります。
配属後から利用可能
寮制度・住宅手当
寮: 自宅から遠いところに配属された際に、会社が賃貸住宅を借りてそこに社員が住むという制度。通勤時間や距離に応じて活用することができます。
住居に関わる当社の制度
住居に関わる当社の制度 寮制度 住宅手当 対象者 単身赴任者等 社員 制度内容 自己負担額:5,000円/月
※年度により変更あり
+水道光熱費、駐車場代等家賃の半額を補助
(年齢に応じて上限5万円)特徴 - 自己負担の金額が少ない
- 家電も用意される
- 職場から近い
- 会社が手配するので希望の物件には住めない
- 間取りが1K程度なので狭いと感じるかも?
- 自分の好きな地域・物件に住める
- 家族と住んでいても補助が出る
(家賃契約者の名前が社員であることが条件) - 寮より負担金額が多い
家族手当
配偶者や子を扶養する場合は、一人当たり月額7,000円が支給されます。
別居手当
単身赴任となった場合は、月額30,000円が支給されます。
資格取得褒賞金制度
独学で会社が指定する資格を取得した者に、褒賞金を支給するという制度です。受験料等も会社が負担します。
社内クラブ
社内の有志でクラブを結成し、不定期で活動をしています。
クラブとして申請した場合は、会社から補助金のサポートを受けることができます。社員旅行、レクリエーション(不定期)
事業所ごとに交流を深めるために社員旅行が開催されたり(勤務扱い可)、野球大会やボウリング大会などのレクリエーションが開催されたりします。
慶弔見舞金制度
結婚した社員に結婚祝金50,000円が支給されます。
また、出産があった社員(配偶者を含む)には、出産祝金50,000円が支給されます。人間ドック受診補助
人間ドックを受診する社員に対し、健康保険組合から21,000円と会社から最大30,000円の費用補助があります。
その他
勤続表彰制度
勤続10年(10万円)・20年(20万円)・30年(20万円+10万円旅行券)の節目にそれぞれ会社から表彰金が支給されます
退職金制度
退職時、勤続年数や勤務実績などに応じて退職金が支給されます。
キャリアイメージと
研修
キャリアパス
新入社員研修
新入社員研修
目的
社会人としての基本である「挨拶・身だしなみ・時間管理」を身に付け、鉄道電気設備の基礎を習得すると共にチームワークの醸成を図る
時期
4月~ 5月
主な内容
- 社会人教育
- 鉄道概論、鉄道電気の基礎、法令教育
電気ファーストステップ研修
目的
鉄道電気設備の基礎知識及び技能を習得するとともにグループ会社社員の一体感を醸成する
時期
5月~7月
主な内容
- 鉄道電気基礎(共通、系統別)
- 安全の基本ルール、重大労災防止
- リスクアセスメント、列車防護、ダイヤの読み方、規程体系
- 基本動作、法令教育
基礎Ⅰ研修
目的
当該年度の電気FS研修後の弱点箇所のフォローを行うとともに、専門系統別に電気設備の検査、修繕に必要な知識や技能を習得する
時期
9月~翌年2月
主な内容
- Lv.1-ランクCに相当する内容
- 1年目社員に必要な鉄道電気に関する知識や技能を習得する
入社1年目社員フォロー研修
目的
- 各自が入社後に設定した目標の進捗状況を発表、共有化し2年目に向けた新たな目標設定に役立たせる
- 後輩社員への手本となれるよう、再度マナーの復習を行う
- コミュニケーションの基本を学ぶことを通じて、新入社員が社内外で他者と協力しながら業務を進めていく能力を身に付ける
時期
3月頃
主な内容
- 社会人マナーの振り返り
- コミュニケーションのトレーニング
- 2年目に向けて行動目標の設定と共有
入社2年目社員フォロー研修
目的
- どのような環境下にあっても必要なことを聞き取り、必要なことを伝えるスキルを習得する
- リアルで通じ合う関係性作りの具体的なスキルを身につける
- 新しい環境下においても適切な関係性構築の仕方の基本を習得する
時期
2月頃
主な内容
- アサーションの実習
- 質問力の実習
- 関係性を良くするコミュニケーションの演習
階層別研修
新任主任研修
目的
自身の新たな職制への意識付け(果たすべき使命、役割)を行うとともに、主任に必要なスキルや考え方を習得する
時期
8月頃
主な内容
- 主任の職制と役割を学習
- 組織の中の役割と後輩指導に必要なスキル等を学習
- LIFO診断を通して自身の強みや行動スタイルを理解し、生産性向上や他者理解に役立つスキルを学習
- 研修終了後に実践する行動計画を立案
新任副所長・係長研修
目的
自身の新たな職制への意識付け(果たすべき使命、役割)を行うとともに、副所長・係長に必要なスキルや考え方を習得する
時期
8月頃
主な内容
- 副所長・係長の職制と役割を学習
- 組織の中の役割と中堅社員に期待される役割を果たすうえで必要となるスキルを学習
- LIFO診断を通して自身の強みや行動スタイルを理解し、生産性向上や他者理解に役立つスキルを学習
- 研修終了後に実践する行動計画を立案
新任所長代理・担当課長研修
目的
自身の新たな職制への意識付け(果たすべき使命、役割)を行うとともに、所長代理・係長に必要なスキルや考え方を習得する
時期
8月頃
主な内容
- 所長代理・担当課長の職制と役割を学習
- 組織の中の役割と所長代理・担当課長に期待される役割を果たすうえで必要となるマネージメント、リーダーシップ等のスキルを学習
- LIFO診断を通して自身の強みや行動スタイルを理解し、生産性向上や他者理解に役立つスキルを学習
- 研修終了後に実践する行動計画を立案
指導者層レベルアップ研修
目的
管理職候補者として必要な能力を身に付ける
時期
8月頃
主な内容
- チームづくり (合意形成に基づく意思決定)
- マネジメントと方針浸透 (マネジメント、上位方針のブレークダウン)
- 仕事の管理 (仕事の優先順位づけ・タイムマネジメント)
- 人の管理 (人財育成、OJTの定義と基本姿勢、部下のスタイルに合わせた関わり、中堅社員に期待される役割)
- 総合演習(アセスメント)
新任MC所長研修
目的
- 新たにMC所長、総括所長代理となった社員を対象に、建設業法や実行予算・工事管理、現場代理人の役割と責務等のマネジメント業務の教育を行う
- また、実機操作を学ぶことによりスムースな業務遂行に繋げる
時期
6月頃
主な内容
- 建設業法、廃掃法、コンプライアンス
- 実行予算(マル直)
- 現場代理人の確認事項、安全関係規定
- 社員管理・評価、人財育成、ハラスメント、福利厚生
- 所長業務に必要なPC業務について、実機による操作説明を実施
管理職コミュニケーション研修
目的
職場運営改善を目的に、社員の多様性に向き合うためのマネジメントスキル及びコミュニケーションスキルの習得を図る
時期
夏頃
主な内容
- やる気を高めるために必要な心理学的情報を学び、自職場のやる気を高めるために何が必要か考える
- コミュニケーションの種類を理解し、自身の傾向とその活用を検討する
- 部下を育てるための方法を学ぶ
職能別教育
電車線検査技術研修 (初級編)
目的
指揮者として従事する際、設備の施工状態の確認に必要な視点を身に付けるとともに現場で生じた疑問や環境の違いから生じる知識のバラつきを解消し設備全般の知識の深度化を図る
時期
12月頃
主な内容
- 関係法令・省令・JR規程
- 電車線路概要、電車線設備
- 電流容量・電圧降下等、技術計算
- 機力(軌陸車等)
- 事故事例検討、ディスカッション
在来線、新幹線、
各部門専門別技術研修 各種
資格取得教育
第一種電気工事士試験研修 (A研修)
目的
第一種電気工事士試験の合格するために必要な知識・技能を習得する
時期
- 筆記研修 9月
- 複線図・実技研修 11月
主な内容
筆記研修
- 電気に関する基礎理論
- 計算の基礎、抵抗、直並列、直流ブリッジ回路、磁気、静電気・コンデンサ、電力量・熱量 等
- 配線理論・配線設計
- 配電一般、単相3線式配電線路、電力損失、電圧降下 等
- 電気応用
- 光源、蛍光ランプの点灯回路、照度計算、電熱、電動力応用 等
- 複線図作成及び実技
- 複線図の説明、試験問題の演習 等
第一種電気工事士試験研修 (B研修)
目的
第一種電気工事士試験の合格するために必要な知識・技能を習得する
時期
- 筆記研修 8月、9月
- 複線図・実技研修 11月、12月
主な内容
A研修をベースに弱点箇所に重点を置いて実施
1級電気工事施工管理技士試験
(第一次検定) 研修目的
鉄道電気技術管理士2級の筆記試験と論文試験の合格に必要な知識を修得する
時期
- 筆記試験対策 8月
- 論文試験対策 8月
主な内容
- 筆記研修過去の筆記試験の問題を繰り返し解答する
- 論文研修 事前課題で作成した論文に対して、文章構成や記載内容への添削と説明及びテーマを選定した論文の作成と添削