たとえ一瞬であっても電気設備を止めない使命。

電力部門 電灯電力設備 STAFF

金川 泰平 Taihei Kanagawa

京阪神統括支店 天王寺メンテナンスセンター2012年入社

多種多様な設備の検査で求められる知識と経験

人を知るについてのイメージ

学生時代に情報工学を専攻しており、仕事を通じて技術者としての力量を高めたいと考えていたので、JR西日本の電気設備の検査・修繕を手がけている当社に関心を持ち、入社を志望しました。
現在は、電灯電力設備の検査・修繕の業務を担当しています。作業に必要な手配をはじめ、作業計画書の作成、現場での安全確保など検査の施工管理が主な仕事です。広範囲にわたる鉄道各線の膨大な数に上る設備について、一定期間ですべての検査を実施する必要があり、計画に基づいて段取りよく進めなければなりません。また、検査の対象となる設備は照明器具から配電盤、ポンプ、さらにはソーラーパネルなど多岐にわたるため、それぞれについて正確な知識が求められます。たとえ一瞬でも設備に不具合が生じると、鉄道の運休に直結する事態となりかねないだけに、常に緊張感のある仕事です。
近年、検査・修繕の分野では業務の効率化や安全性の向上のために、新たな検査技法や装置の開発を進めています。実作業を行っている私たちも、さまざまな提案を行うことができ、自分の提案が採用されたときは技術者としての誇りを感じます。

先輩に学び検査技術の向上を目指す

人を知るについてのイメージ

私たちの仕事は、検査を行って終わりとは限りません。不具合を発見した際、その原因を究明することも大切な仕事です。もっとも、場合によっては原因がすぐに判明しないことも少なくありません。配属1年目の頃、線路沿いの設備に不具合が生じたことから緊急で出動しました。ところが、いくら調べても装置自体に問題は見つからず、結果的に設備内に小動物が侵入したことによるトラブルと判明しました。

人を知るについてのイメージ

こうした事態への対応は知識よりも経験が大きくものを言います。大切なことは、状況に応じて瞬時に判断して問題点を切り分けていき、不具合の原因を突き止めることです。スピーディな対応は列車の運行を守る上で必須なだけに、さまざまな経験を積むことで正確かつ迅速に原因究明ができる技術者になりたいと思います。そして、いずれは会社を引っ張っていく存在となって鉄道の発展に貢献していくことが目標です。

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